『保育の楽しさは?』 
子どもたちの素敵な感性に触れたとき、感動します。子どもの目線で世界を見ると、こんなにも温かく、輝いているのか!と驚き、同時にとても楽しいです。

『働いていてよかったこと』
子どもの様子を見ている内に、だんだんと家庭が見えてきます。保護者の方と信頼関係を築く中で、家庭での喜び、楽しみ、また、悩み、問題を聞くことがあります。共に乗り越え、一歩前進できた事を喜びあえる時に、本当にやりがいを感じます。また子どもたちからぽろっと出てくる優しさの言葉や、保育者がやってくれたことを次は周りにしようと動き出す温かな行動に、喜びを感じます。

『子どもたちの成長に期待すること』
愛されている自信、自己肯定感がしっかりと根付き、受けた優しさや愛を次の人に流すことができる人に育ってほしいです。